C-HR S-T 4WD + スタッドレスタイヤ VRX2 のインプレッション

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こんにちは!ALEXです。

先日はうちのC-HRにスタッドレスタイヤを履かせた話をしましたが、今回はその乗り心地について書いてみます。

C-HR S-T 4WD + ブリジストン VRX2

どうしてVRX2にしかのかは前の記事をみてもらうことにして、スタッドレスタイヤに変えるとどんな感覚になるのかを書いてみます。

まだ雪降ってないし、路面も凍結していないので乾燥路でのインプレね。

 

 

 

目次

C-HR 1.2 S-T 4WD 標準の夏タイヤでの印象

路面の凹凸とかレーンの溝の状態がしっかりハンドルに伝わる

僕は運転している実感が湧いてくるので好きな感覚なのですが、妻はこれを不安定と言います。

前車がマークX2.5Gでハンドリングはしっとりと安定していたため、スポーティーなC-HRのハンドリングが少々神経質に感じるためでしょう。

 

サスが固めなため若干走行振動を感じる

これも許容範囲だと思いますがねぇ・・・

マークXより重心が高いため車体がゆすられる感覚があります。

長距離走ったら疲れるかも。

 

ハンドルの回転に機敏に反応する

殊のほか切れの良いハンドリングなのでFUN to DRIVEなのですが、妻が運転すると車を操っているというより車に操られているみたい(;´Д`);

 

車好きなオトコにとって良い感覚は、ふつうの女子~には裏返しになるということでしょうか。

 

スタッドレスタイヤでは一変して・・・

当然ですが、スタッドレスタイヤはゴムが柔らかくサイプも細かく深く刻んであるため設置する面がフニャフニャする訳です。

すると・・・

 

路面の凹凸とかレーンの溝の状態が伝わりづらくなる

サスが固くても振動をあまり感じなくなる

ハンドルの回転に反応が遅くなる

 

夏タイヤで受けた印象が逆転します。

まあ、当たり前の事ですがタイヤ交換直後は「ウオッ曲がんねぇ」とか「コーナリングやべえ」とか思うわけです。

乾燥路面なら尚の事。

 

ところが、妻の感想は意外にも「安定した」と言って喜んでます。

わからんもんです。

 

 

雪道では急のつく動作はしないこと!

急発進、急ハンドル、急ブレーキの事ですが、雪国では常識。

冬タイヤに変えたら即意識もチェンジしないとね。

 

もうすぐ雪が降ってきて路面も凍結してしまいます。

安全運転で長い冬を乗り切りましょう。

 

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