おいしいビールを飲もう!クラフトビール醸造所「315beer」に行ってみた【岩手県奥州市】
奥州市水沢袋町に昨年オープンしたクラフトビール醸造所「315beer」
クラフトビールの量り売りをしていると地元新聞に記事が上がったので早速行ってみました!
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クラフトビール
最近よく耳にするクラフトビールとは
小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのことです。
1994年に酒税法が改正され規制緩和がなされたことによって小規模なビール醸造所が日本各地に誕生しました。
岩手では盛岡のベアレン醸造所、一ノ関の岩手蔵ビールなどが有名どころですね
変わり種としては宮守のみやもりビール
特産のわさびを使ったワサビエールなんてのもあります。
※今はやってないみたい。゚(゚´Д`゚)゚。
ほかにもまだたくさんありそうですね!
いろいろ訪ねてみるのも楽しそうです。
315beer
2021.4.16の胆江日日新聞より引用
地元に住んでいながらこの記事を見るまで315beerの事を知らなかった・・・
ちなみに、315beerのすぐ近くに住んでいる同級生に聞いてみたら、僕と同じく知らなかったって。
確かに、工房の外には315beerのオーナメントが掲げてあるだけで何をしているところか分んないもんな~
最初の写真を見てみて
「TAKEOUT」のカンバンはあるけど・・・
僕も行くときGOOGLEMAPでよく調べてから向かったのにもかかわらず、結局チョットだけ通り過ぎて隣の不動産屋の前に車いれたもん。
工房前に十分な駐車スペースあるのにねぇ
量り売り
僕が訪れた時に用意されていたのはこの4種類
Earthtout
FRESH & DIRTY
CHILL
IRON FLAG ALE
細かい説明は工房内のフライヤーにある通りなのですが、何分飲んでみないことにはイメージも湧きません。
所長の岩淵さんに聞いて、今回は「FRESH & DIRTY」にすることにしました。
180円/100ml の量り売り
事前情報で炭酸を入れることのできる容器を持参すればOKとのことだったので、今回は京都の蔵町ビールで買った地ビールの瓶を持参しました。
約1L入るんです
満タンに入れてもらいました。
専用の入れ物をレンタルしてもらえるみたいです。
容器の保証料3000円ですが、返却時に返金してもらえるんですって。
ただし数に限りががるので、事前に予約しておいたほうがいいです。
炭酸可能な水稲を調べてみたらグラウラーというそうで、こんなのがよさそうです。
RevoMax マグボトル 355ml
RevoMax マグボトル 592ml
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FRESH & DIRTY
まさにFresh(新鮮、爽やか、みずみずしい)で
Dirty(濁った)なIPA(インディアンペールエール)が完成!アメリカンホップならではの強烈な柑橘香。
そんな中にもホップの融合から、ほのかに和柑橘のような”和”のニュアンス
も感じられてきます。無限の可能性広がるブレンドMagic!!!!!!
STYLE:HAZY IPA
HOPS:Sabro.Galaxy.Citra.Chinook.Columbus
Alc.6% IBU:25.3 EBC:10.3
315beerのフライヤーより
淡黄色で濁っており、炭酸は少し弱めに感じました。
お品書き通り、柑橘系の香り。
グレープフルーツのような、夏ミカンのような・・・さわやか。
これまた柑橘系の苦みと甘み。
おいしい!
1Lたっぷり注いでもらったので、家に帰ってすぐ1杯。
夕飯時にまた1杯。
翌日の夕飯時に最後の1杯。
蔵町ビールの瓶は底が大きく背も高く、冷蔵庫に立てて置けなくて冷蔵保存に適してません。
瓶を横にして対応しましたが、空気と振れる面積が大きくなるため良くないですね・・・
最後の1杯は炭酸がかなり抜けて味が変わってしまいました。
おいしくいただくには早く飲み切るに限ります!!
さて、315beer
おいしかったので次は何にしようか楽しみです
315beer
〒 岩手県奥州市水沢袋町 6-26
TEL 090-7332-9362
JR東北本線水沢駅より徒歩10分
最新情報はこちらでチェック
315beerのFACEBOOKページ
https://www.facebook.com/saikobeer/
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