2019全日本カラオケバトル盛岡予選に参加しました

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8月25日の東京カラオケまつり板橋大会
残念ながらグラチャン進出できなかったのでこの夏の大会日程は終了・・・

夏の終わりという事で、2019年の夏に参加した3つのカラオケ大会を総括してみます

第1弾 全日本カラオケバトル盛岡予選
第2弾 第3回かずと屋カラオケ大会
第3弾 東京カラオケまつり板橋大会

今回は、その1「全日本カラオケバトル盛岡予選」について書いてみますね
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目次

全日本カラオケバトルとは

全日本カラオケバトルあふろさんが主催する全国規模のカラオケ大会です。
2020シーズンは2018/12/16の第1回春日部大会から始まり、2020/4の敗者復活戦まで全国各地で75大会が予定されています。その全てをあふろさんがほぼ一人で切り盛りしています!すごい!!

大会はライブハウスで行なわれ人数も多いライブハウス予選と、カラオケボックスで行なわれる10人規模のミニ予選の2種類があり、各大会の優勝者とライブハウス予選の2,3位の方々は2020年5月のグランプリ大会に進出する事が出来ます。

100人の歌猛者たちが繰り広げるバトル、そのステージに立ってみたいですよね・・・しかもグランプリ大会の優勝者には超豪華な副賞が!!!

出たい!出たいですよね!!

SHURE (シュア) BETA58A-X
全日本カラオケバトルではこのマイクを使って予選が行なわれます

さて、盛岡ミニ予選は

2019年7月14日(日) コートダジュール盛岡大通店にて開催されました

参加者は6名。予想通りのおなじみのメンバー4人とお初の2人でした。
お初の方1名が大事件を引き起こし、後々まで語り草、吞みネタとなるとは!
詳しくは書けないので聞きたい人は写真に写っている参加者にこっそり聴いてみてね(全くの余談ですけどね)

その方の事はおいといて・・・

私はというと、その1週間くらい前から喉の調子を崩して(夏風邪ですね)ペラックT錠と響声破笛丸の力を借りて何とか回復を図ったのですが残念ながら調子は戻らず、声帯くんが3倍くらいに太ったように感じる状態でした。体は全く問題ないのですが思うように声が出せないのです。

ピンチです

 

 

MISIA「逢いたくていま」

私の歌唱曲はMISIAでした。
原キーの最高音はhiD#
何とも半端なキーですね。地声からのミックスVoで歌えなくはないけど、喚声がヘタクソなので没。
私の地声限界はhiAなので何とか押し切れる設定キー-6としました。

が!!!

普段十分に慣らしてから達成できる限界なのにこの声帯くん・・・
大会開始前にコートダジュールで練習していた潤さんのご厚意で1コーラスだけ声を出させて頂いたら全く届きません。もちろん裏に入る事もままならず。
歌いきるのが精一杯だと判断して、-2のオク下で歌う事にしました。

もうこの段階で戦意喪失ですorz

さあ、バトル開始・・・ですが・・・

午後5時をまわり、あふろさんの挨拶、審査員のtomozoさんの挨拶を経て歌唱に入りました。

歌唱前からBOXの中は不穏な空気に包まれております。
大事件を引き起こすA氏の言動によるものです。
すがわら君はすでに相当ご立腹・・・

ピリピリ感はあってもほとんどが和やかな大会しか知らないのでかなり異様
そして初っぱなA氏の歌唱でそれはMAXとなりました。

昭和の歌を愛するA氏のクリス・ハート「I LOVE YOU」オク下事件!!

正直ぶっ飛びましたね。みんなで顔見合わせましたもん。
あっ!言っちゃった。
これ以上詳しくは書けないので聞きたい人は写真に写っている参加者にこっそり聴いてみてね。

仕切り直して

A氏の事件後は(動揺はあったが)いつもの和やかな大会に戻り、各人精一杯の歌声を披露していきました。
私も何とか「逢いたくていま」を歌いきりました。
全く満足のいく歌唱ではありませんでしたが、出来る事は最後まで歌う事のみ。
2番以降は声帯を鳴らすためだけに息を使っていた状態で、あとからみんなには「可哀想だったぁ」と言われる始末・・・何度も練習を重ねた表現に陰影を付ける事はかないませんでした。

結果発表

優勝は「望郷じょんから」を歌ったすがわら君でした!!
やっぱりジェネステDAY-3シンガーはだてじゃない!!
抜群の安定感、迫力や凄みも加わって素晴らしかった
おめでとう

DSC05461

第2位はオガワハラさん
湯原昌幸の「冬桜」をしっとり感情豊かに歌い上げました。
いつもながら潤さんの歌は心に沁みます。

DSC05476

私はというと、後日届いた寸評によれば3位くらい???(明記されてはいませんが)という結果でした。
審査員のtomozoさん、結構しっかり聴いて頂けたみたいです。
きちんと評価して頂きありがとうございます。
ただ、音量のコントロールが出来なかったのもありますが

その場の空間のサイズに合わせてエネルギー量を抑えると良いですね。本会場では少し「うるさすぎ」かもしれません

というアドバイスがありました。
これはもし私が万全の状態だったらさらにウルサイ歌になるという事でしょうか!!
それともしっかり歌に陰影を付ける事ができれば評価も変わるのでしょうか???
ハコの大きさで声量を変える・・・分かんなくは無いけどねぇ
私には難しいかも。

グランプリ大会の抽選

優勝者はグランプリ大会に出場できます。
グランプリ大会は100名の枠があり、各会場でその順番を抽選していくのです。
で、まさたか君が引いたのは 100 !!!

大トリです

同日午前には仙台でもミニ予選があり、参加11名で2名グランプリ大会に出場となったとの事。
そこでは何とLIGGYさんが1番を引いたと聴いて 東北で最初とトリだ! と大いに盛り上がったのでした。

かずと屋で打ち上げ

大会終了後は我々5名は即、かずと屋へ移動して打ち上げに突入!
乾杯もそこそこに話題は例の事件へ。
ずーっと毒づくすがわら君は ブラック・ラード と化し、それをいじる潤さんは ブラック潤 となりました。この称号は後のかずと屋大会にも持ち越し永遠に!?語り継がれていきます←迷惑千万(でもオモシロい)

盛り上がるかずと屋
ああ、でも私は声帯くんが・・・
結局その日は打ち上げで1曲も歌わずじまいでした。

ちょっとしょっぱい一日となりましたが、大泉君とも知り合えたので良し!

 

(まとめ)
大口、軽口は慎みましょう
カラオケ大会には真摯な態度で臨みましょう
日頃のノドケアを大切にしましょう!

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