焼石岳の雪型「ハル」と満水の奥州湖

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胆江地方の春の風物詩の一つ

焼石岳山頂付近にできる雪型「ハル」

麓から山に緑が登るに従って雪が溶け、見えてくるのです。

目次

焼石岳山頂付近に雪解けに伴って見えてくる雪形 「ハル」

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これが見える頃には胆沢平野は田植えの最盛期です

ちょっと分かりずらいけれど

H25.5.18の胆江日日新聞から ナイスな解説を参照

この記事を書いているのは 5.26

今日現在、まだ「ハル」は見えていますが、田植えはほぼ終わりです。

例年よりも少し雪が多かったのか?いつまでカタチを留めているか注意深く見守ってみよう

さて、今年の春はちょっとしたイベントがありました。

胆沢ダム完成による試験湛水が洪水時最高水位(標高356.5m)に到達!(H25.5.6)

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ダムの洪水吐きから水が溢れている!

非常時以外では絶対見ることの出来ない景色なわけで・・・

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僕が見に行った日は4.28で、まだ満水にはなっていませんでした 残念・・・

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洪水吐きからはまだ水が溢れておらず、残雪が

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満水の奥州湖と奥州湖大橋 周辺をドライブしてみた車窓からパチリ

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猿岩 どこがサルの横顔なんだか未だ分からない・・・

この下には猿岩隧道が通っています。

むかしむかし行ったことある。真っ暗で岩が剥きだし。とてもコワかった記憶が。

今は水没

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そして、胆沢ダムの堤体。

日本最大級のロックフィルダム。

堤体長は国内最大とのことだけれど、周りの山が比較的開けているため威圧感をあまり感じない。

湖底には日本最初のロックフィルダム「石淵ダム」が沈んでいるのだから相当デカイはずなんだけどね。

胆沢ダムの概要はこのページから

水が溢れているとことは見れなかったけれど、久々のドライブを楽しむことができました。

ちょっと残念だったのは若柳の桜の回廊に全く花が咲いていなかったこと。

いくら水沢より開花が遅いとはいえ、車窓からは花芽も確認できなかった。

江刺の藤原の里もそんな感じだったけど、鳥に食べられたのかね?

異常気象なのかな・・・

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